キスダム6話「断罪 カクゴ」


シュウは、ルクソールで出会った少女・乃亜が、恋人の由乃の妹であることを知る。
そして戦いの中で、散っていった姉を悲しみ嘆く乃亜。
そしてその裏に隠れされた「死者の書」を巡るかつての仲間の陰謀に、シュウの怒りは激しさを増していく。
 その頃、わずかに生き残った人々が集う乃亜の住む村は、日々続くハーディアンの執拗な攻撃に、新たな生存者達を求めての移動か、徹底抗戦を行うべきか、村民を二分しての決断に迫られていた…。
そして村民に、イエラがシュウの力を信じて、ある提案をする…!

近隣の軍事施設に兵器を取りに行こうというのだが。
そこのあったものは…。

再び、命が失われていく。

哀しみは終わらないのか?

何故か遠方から看視するかのごとくのふたり。
彼らは何が目的だというのだろうか?

タイトルに「エンゲージ プラネット」の英単語。
直訳で「契約の惑星」。
たぶん、この物語のテーマを表してるのかも。
シュウは、星と契約して戦うのだろうか?

固有名詞が擬似神話(クトゥルー神話など)から取っているみたいだなあ。
敵の形態も、なんだかそういう意図が見えるし。
見方を変えた、神話なのかも。