ぼけーっとひとりごと

魔百合の恐怖報告(ショック・レポート) (8) (ソノラマコミック文庫)

魔百合の恐怖報告(ショック・レポート) (7) (ソノラマコミック文庫)

魔百合の恐怖報告(ショック・レポート) (1) (ソノラマコミック文庫)

想いの逝く道―新・霊能者緒方克巳シリーズ 1 (MBコミックス 新・霊能者緒方克己シリーズ 1)

夕方、雷雨。
最近多いんだよなあ。
実は、この天候状態が自分の持病の偏頭痛の原因。
また、仕事休み。
来月の収入減だわ。(´へ｀;)はぁ

今日久々に、昔読んでたコミック「魔百合の恐怖報告」山本まゆり画を読みふけった。
０２年にどうも作中の寺尾玲子さんが事件（というのかな？）を起こしてたなんて。
初めて昨日、検索して判明。
自分は、連載時の途中で読者をやめたから知らなかった。
かなり、今の占い方法とかに影響受けただけに考え込んでしまった。
ソノラマ自体は９月になくなる。
１０月から母体の朝日新聞に移るとのことで、コミックの入手したい理由で、検索しただけなのだけど。
えらいもんを発掘した気分。

ついせんだっての江原氏の偽霊能者疑惑と同様かな〜とは思った。
実証できない世界だけにやるべきことをきちんとしない、または周囲が対応を間違えたら…。
たとえ、霊能者がいることで救われる、安らぐものが居ても。
すべて、やらせ疑惑とかで終わりにされてしまう事実。
何が本当かは、自分が決めることで、本当は人や風評ではないことが見えない。
それって、怖いなと思う。

ここのブログかな。
前に書いたけど、再度書きたい。
「読んでくれることが前提の場合もあるけど、基本は個人の日記。
個人の自由な価値観でつづられた文章でしかない。
そこに好意や興味をもつ方がいてくれるのは、感謝したい。
だから、私は人を中傷したり、辛い思いにはさせる物言い。
文章は、書かないようにしたい。
どちらかというなら、ほっとする。癒しの文章でありたい。」

そう思う。

自分は、自分の信じることを貫きたいと思う。
単なる、情報（ましてネット上の書き込み）が真実かは、実証されない限り疑うべきだとおもう。
もちろん、書き手、語り手がうそつきというのではない。
自分の目や耳で、確認できたことを信じるのだと言いたいだけで。
それは、私の今の価値観だということだから。

価値観は流動的でもある。
周囲などで変わることもあり得る。
だから、自分という「芯」を確かに持っていたいと思う。
芯は草のしたの心と書く。
大地の心。
揺るがない、しっかりと根付いたものでありたい。