訃報、A・C・クラーク氏

決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)

決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))

SFのファンだったり、それなりに映画を見る方はご存知かと思うが。
長生きだった、また、宇宙人との遭遇を老いてからは夢としながらがんばっておられた作家の「アーサー・C・クラーク」氏が逝去されたそうだ。
「訃報・クラーク氏」

まあ、90歳だったそうだから長生きされたほうであろうか。

2001年の一連の作品や、地球幼年期の終り 等
名作とされるSFを多く残されたことは偉業に相応しいと思う。

冥福を祈りたい。合掌。